私は船橋市でリフォームした注文住宅購入にあたり、20社程度のハウスメーカーのモデルハウスや西多摩のリフォーム会社の物件を見学し、営業マンから説明も受けて相模原市のウッドデッキを比較検討をしました。
やはり高いし、一生に一度の大きな買い物ですから後悔をしたくなかったからです。
もちろん、「満足いく家を建てるまでには3回は立てないとダメ」なんて言い回しを聞くこともあるくらいですから、完璧とまではいかないことは分かっておりましたが、それでも納得しながら家づくりを進めたいと思っていました。
もちろんハウスメーカーによって工法や得意としていること、プランの立て方、予算にも差が出てきます。
折り合いをつけることが大切だと考えていました。
そんなこちらの事情や思いを察してくれる営業マンに出会えるか、というものも大きいと思います。
私も、実際に20社程度のハウスメーカーを回って、「その予算じゃ、うちでは難しい」とあからさまに言ってくる人もいましたし、「場所や土地次第で可能」というところもありました。
そんな中、最初に訪問した時点で「お客様のご要望を聞いた上で、可能なこと無理なことを整理して提案していくのが私たちの仕事」という態度で接してくれる、メーカーさんが数件ありました。
そのメーカーさんが当然、選択肢に入ります。
そのメーカーの説明を聞くようにしてから、メーカー選びを始めました。
結果、住宅についてもそうですし、それ以上に立てた後の生活することも想像をさせてくれる営業マンのいたメーカーに決めて納得のいく家づくりが出来たと感じています。
正直なところ、法整備のこともありますし、技術やサービスの競争がありますから、一長一短あるにせよ、同じ予算で有ればそれほど差がある家にはならないのではないか?と感じながらハウスメーカーを見学していました。
その中で、住宅やその後の生活を本当に寄り添って考えてくれる営業マンに出会えるかが家づくりに於いて一番のポイントだと感じています。